「アフリカマンゴノキ」なる樹木をご存知でしょうか?
近年のダイエット市場では話題となっている原材料で、日本でもサプリや食品などに用いられはじめています。
過度な食欲を抑えたり、体重コントロールを行いやすくなるといったメリットを持つ「アフリカマンゴノキ」。
機能性表示食品として認められたサプリが日本でも登場し、ダイエットに興味のある女性を中心に注目を集めています。
この記事ではそんな「アフリカマンゴノキ」が持つ機能性・効果について詳しくご説明します。
目次
「アフリカマンゴノキ」とは一体なに?
「アフリカマンゴノキ」とは、アフリカやインドといった温暖な地域に育つ木のこと。まるでマンゴーのような果実がなり、実から種まで食用として使われています。
ちょっと詳しい説明をすると「学名: Irvingia gabonensis・英名:African Mango」で、一年中葉っぱが生えた背の高い樹木のことです。
実は「アフリカマンゴノキ」の歴史は意外と古く、中央~西アフリカの狩猟民族の間で食用にされたり薬草として使われてきました。
食用として用いられた理由は“過剰な食欲を抑えてくれる効果”があるとされていたためです。
アメリカでは「アフリカマンゴノキ」の種由来のエキスを濃縮して栄養食品が作られていますし、最近の研究では体重の減少やメタボ改善などに効果が期待できることがわかってきました。
安全性の高い植物由来の成分でダイエットにも大きく期待ができることから注目を集めている成分です。
日本ではサプリメントを中心とした健康食品に含まれ、その際の成分名は「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」と記載されることが多いです。
次項からご説明する効果についても「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」が持っている効果と考えてよいでしょう。
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸が持つ効果・機能性
「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」に期待できる効果はウェイトコントロールなどのダイエット面が中心ですが、その機能性は1つではありません。
体内の物質に作用することで健康面においても優秀な働きが期待できます。
では順番に4つの効果を見ていきましょう。
効果1:レプチン活性化による食欲抑制・ウェイトコントロール改善
肥満体質の人は体内でC-リアクティブ・プロテインが多く分泌されていて、レプチンと結びついてしまうと脳に「食欲を抑えて」という支持が届きにくくなります。
レプチンは食欲の抑制を脳に伝達するホルモンですから、結びつくことでレプチンが脳に届きにくくなった結果、食欲のコントロールが効きづらくなるというのが科学的なお話です。
アフリカマンゴノキはアディポネクチンなる物質の分泌を増やすことが可能で、それによりレプチンの食欲抑制指示を脳に伝えやすくなるのです。
痩せたい人のやる気とは裏腹に、脳内物質レベルでレプチンの動きが鈍っていれば“ついつい食べてしまった”という状態が起きやすくなります。
ダイエットを継続的に成功させるためには日々のウェイトコントロール(体重管理)が欠かせません。
アフリカマンゴノキ摂取によるアディポネクチン分泌増加ができれば食欲を抑えやすくなり、より体重の管理も行いやすくなります。
ダイエットに特化して期待できる効果としては、
- 体重の減少
- ウェストを細くする
- 体脂肪率減少(特に肥満気味の方)
- 血中中性脂肪の減少
- BMI(肥満指数)の低下
などが挙げられます。
効果2:インスリン活性化による糖尿病・動脈硬化の予防
アディポネクチンは脂肪燃焼ホルモンとも善玉ホルモンとも呼ばれており、インスリンを活性化しやすくしてくれます。
インスリンが積極的に機能すれば、血糖値が下がりやすくなることで糖尿病のリスクを下げることにも期待が持てますね。
また、血管拡張作用も持つといわれ、動脈硬化が関係する心筋梗塞や脳梗塞といった重大な疾患の予防・改善も見込めます。
さらには筋肉や肝臓の脂肪代謝をアップさせて中性脂肪を減少させるなど、たくさんのうれしい効果が期待できるわけです。
アフリカマンゴノキエキス摂取によってアディポネクチンの分泌増加は、本当にたくさんの効果を秘めているといえるでしょう。
効果3:GDPH阻害によって脂肪を作られにくくする
GDPH(グリセロール-3-リン酸脱水素酵素)とは、体内の濃度が濃くなるほど中性脂肪を作る働きを促進する物質です。
厄介なことに作られた中性脂肪を体内に溜めていく働きもあると言われています。
アフリカマンゴノキのエキスはGDPHを阻害する働きを持ち、糖分が中性脂肪に変わってしまう事態を避けやすくなるわけです。
効果4:アミラーゼ阻害による炭水化物吸収抑制
消化酵素(=アミラーゼ)と聞くと体内に必要なものかなと感じますが、“過剰な糖質摂取”という観点ではやや悪者かもしれません。
消化酵素であるアミラーゼは、炭水化物を分解することによって体内に吸収できる状態にしています。
アフリカマンゴノキはアミラーゼを阻害する働きを持っており、炭水化物に含まれるデンプンが糖質に分解されにくくなることで、結果的に糖質の体内吸収量の減少が見込めます。
アフリカマンゴノキの効果は信用できるの?
実に多くの効果・効能についてご説明してきましたが、“本当に信用できる成分かどうか?”が重要ですよね。
アフリカやインドでは昔から食用や薬草として使われていたこともあり、近年では海外で肥満(メタボ)防止の研究が行われていますし、欧米でも栄養補助食品から食品の原料としてまで幅広く使われています。
さらに日本では、アフリカマンゴノキから作られる「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」を含むサプリメントの中には『機能性表示食品』として認められているものも登場しています。
長年食用として安全に用いられ、健康志向の強い日本でも機能性表示食品として販売されていることは、信頼の担保を判断するひとつの基準になるでしょう。
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を摂取するベストな方法は?
アフリカマンゴノキが持つ効果を得たい場合には、現状サプリメントが最も手軽な方法といえます。
アフリカマンゴノキは日本に自生していませんし、その果実が広く一般流通しているわけではありません。
そして肝心のダイエット・健康改善に効果が期待できる「アフリカマンゴノキ由来エラグ酸」成分は、サプリメントを中心とした健康食品に含まれます。
アフリカマンゴノキ由来成分を日本で摂取するならサプリメントが現実的です。
加えて、アフリカマンゴノキの成分はサプリメントにして1日たった2粒程度の摂取でOKな商品が目立ちます。
- 1日に何粒も飲むのはメンドくさい
- ダイエットだからって高い金額をサプリにかけたくない
- いつでもどこでも持ち歩きたい
こうした感覚の人にとってもストレスなくフィットするでしょう。
(※各社のサプリ商品ごとに成分配合量と、+アルファの配合成分は異なるため選ぶ際には注意が必要です)
最後に
ダイエットに画期的な効果が期待できる「アフリカマンゴノキ」。
昔から食用として用いられ、近年は積極的に機能性表示食品にも使われている成分。
科学的な根拠も示されはじめているだけに大いに注目したい成分といえるでしょう。
「痩せたい!」「手軽にダイエットしたい!」と感じている方は、ぜひ『アフリカマンゴノキ』でダイエットライフをはじめてみてはいかがでしょうか?
